の評判
人と環境双方に優しい注文住宅を三重のお客様へお届け
家の壁や床など直接人が触れる部分の工程時のみではなく、床下の土台や外から見えない柱などの構築の際にも環境や健康に配慮した工法を取り入れています。自然の中で生活することは、自然環境と共存することであり、共存に必要な配慮を行うことでより長期的に強く安全な注文住宅を作れると考えています。
また、壁や床などの断熱性はもちろんのこと、外気の流入を避けられないと思われがちな窓辺の断熱性向上にも力を入れ、より体に優しく過ごしやすい家を三重県内でお届けできるよう努めています。
目に見えない部分も環境へ配慮した注文住宅を三重でお届け
住宅を建てる際、安定性を確保するために地面の強化を行っておく必要があります。この地盤改良工事において、環境に負荷を与えないエコジオ工法を取り入れています。近年、地盤改良にはセメント系固化剤や鋼管などではなく、環境に優しい砕石を使用することが多くなっています。砕石は元々自然界にある石を破砕したものですので、土壌内に不純物が混じる可能性が少ないことが利点です。大学と共同で開発されたこのエコジオ工法では、地面の掘削を行う際に独自のEGケーシングという方法を用いることで、確実に不純物の少ない砕石を投入する技術を実現し、地中に安定した品質の補強体を形成できるようになりました。
エコジオ工法による砕石を地中に円柱状に詰め込む方法は、地下水位の高い場所が液体状になる液状化現象に対しても抑制効果が期待できます。地震大国である日本で安全に生活できる盤石な地盤を作れる技術で、安心の住宅をお届けします。
年月を経ても腐らない丈夫な木による注文住宅を三重でお届け
木造の住宅をお届けするにあたり、こだわっているのは木の強さです。木でできた家というと、長い年月の間に素材である木材が腐ることを心配されがちです。その懸念を払拭した家をつくるために、腐敗することや白蟻に侵食されないことを目指した木材の研究を長年続けた結果、腐る心配のない「緑の木」を開発しました。柱などの家の要となる支えの部分に強く安全な木を使っているため、安心して長い間住める家をお届けできるようになりました。腐ることへの心配がないため、メンテナンスも不要で、将来的にリフォームを行うときにも費用が大幅に抑えられる可能性が高いといったメリットがあります。
また腐敗に関連して、木材の固定などに使う金物の素材にも配慮しています。外から見えない部分だからこそ、錆に強いコーティングを施した金物を使うことで、新築時と同じ状態を保つことを大切にしています。
快適な窓辺のある注文住宅を三重のお客様へお届け
高性能な木材を使用してつくる住宅の中で、弱点となりがちなのが窓辺です。サッシやガラスといった素材は、面で支えられた強固な家の中でも外気の影響を受けやすい箇所です。その窓を強くするため、トップクラスの断熱性能や遮音性能を持った樹脂窓を採用して、家全体の断熱性を高めています。
フレームとなる素材には熱が伝わりにくい樹脂を、ガラスには特殊な金属膜が張られたLow-E複層ガラスを用いた超高断熱性能を持つ窓辺を採用しています。一般的なサッシの素材として使われるアルミと比べて樹脂の熱伝導率は約1,000分の1と大変小さく、熱の通しにくさには大きな違いがあります。また、ガラスについては内外2枚のガラスをLow-Eガラスで構成しており、全体の厚さを大きくすることで一層の断熱性能が期待できます。三重で大切なマイホームとして注文住宅を建てるお客様へ、季節を問わない快適な暮らしをお届けできるよう配慮しています。