これから木造の注文住宅を建築する方、注意‼
2021/04/05
今、輸入の材木が不足しています!原因は、アメリカのコロナによる不況を防止するための経済対策効果により、住宅着工、販売が好調で木材需要が増加しています。カナダ、アメリカの米松など針葉樹の産...
会社がどんな理念や工法で家づくりを行っているのかはもちろん、会社が行うイベントや注文住宅の実例に関する情報をブログで発信しています。企業が住宅づくりを行っていることはホームページを見れば分かりますが、直近の会社の稼働状況が分からなければ少し不安になるものです。
そこで日々の出来事や会社で行ったことなどを積極的に発信し、三重のお客様に安心して家づくりについてのお問い合わせをいただけるよう配慮しています。
家づくりに使用する素材や工法がどんなに最新のものでも、家の下にある土台の強さが十分でなければ災害などが起こった際に大切なご家族を守ることができません。家の土台を強くするため、一体打ちベタ基礎という方法を採用しています。従来の一般的な基礎づくりでは、コンクリートを2回に分けて流し込んでおり、それぞれ流し込んだ部分は見た目に繋がってはいますが完全に一体化することはありません。
それに対し、一体打ちベタ基礎の工法は一度の流し込みで基礎をつくるため、見た目にも綺麗な土台が作られるだけではなく、コンクリート間のわずかな隙間が生まれないことから、ひび割れの発生や雨水・白蟻が入ってくることなどへの心配がありません。安全な家づくりにおいて、その名の通りベースとなる強固な土台形成を行い、お客様へいつまでも変わらない安心をお届けしています。
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